1 相続人の範囲

これは、「誰が相続人かを確認します。」という手続です。

我が国の民法において誰が相続人になるかについては、「法定相続人はだれか」を参照ください。これは、質問にクリックしていくだけで、相続人と法定相続による相続分がわかるようになっています。

東京家裁の説明書では、1 相続人の範囲(注)として

「戸籍が事実と異なるなど相続人の範囲に問題がある場合には,人事訴訟等の手続きが必要です。
なお.相続人の中に認知症などで判断能力に問題がある方がいる場合には,成年後見等の手続きが必要です。」

という説明がなされています。

また、「申立を受けたら」という部分では、

1 相続人はだれであるか
相続人を確定げに遺産分割の手続を始めることはできませんので,相続人が同封の相続関係図に識されているとおりかどうか確認してください。

もし,相続人ではない人が相続関係図に記載されている場合や,記載されている相続人のほかにも相続人がいる場合には、同封の「答弁書」の「第1の3「相続人の範囲」の欄に具体的に記入してください

と説明がなされています。